燻製

自宅で燻製の作り方を学ぶ!フライパンやダンボールでベーコンを作る

燻製,作り方,フライパン,ダンボール,ベーコン

朝食の定番と言えば、カリカリに焼いたベーコンやウインナー。

燻製の食べ物はかなり身近なものですよね。

燻製の食べ物は、加工されたものを購入して楽しむのが一般的ですが、最近では自家製のベーコンやウインナー、卵などの燻製を作ることも人気です。

今回は、自宅での燻製作りに興味が出てきたのですが、特別な装置などを買うわけにもいかないので、自宅でもフライパンやダンボールを使って燻製を作る方法を学んでみたいと思います!


スポンサーリンク

燻製の一般的な作り方をチェック

燻製,作り方,フライパン,ダンボール,ベーコン

一般的に市販で売られている燻製の商品は、どのように作られているのでしょうか。
よく食べてはいるものの作り方についてはあまり詳しく知らなかったので、調べてまとめてみました。

燻製ができるまでの流れは以下の通りです。

下ごしらえ → 塩漬け → 塩抜き → 乾燥 → 燻煙

それぞれの流れを詳しく見ていきましょう。

1.下ごしらえ

まず、燻製にする食材を下処理します。

ベーコンを作る場合は、バラ肉の余分な脂肪を取ったり、血管、スジなどを取り除きます。
また、魚の燻製の場合は内臓やエラ、血合いなどを取り除きます。

この下処理をする理由は2つ。

  • 腐敗を起こしにくくするため
  • 食べやすくするため

ここでしっかりと下ごしらえをするかどうかで、味が大きく変わってくるのだそうです。

2.塩漬け

次に塩漬けの工程です。

これは、食材の殺菌と味付けのために行うとのこと。

塩漬けの方法は2つ。

  1. 塩などを直接食材にすり込む方法
  2. ソミュール液(ピッケル液)に漬けこみする方法

ソミュール液…塩漬けを目的とした液。主に塩分のみなので特に、塩水に近いもの。

ピッケル液…塩分だけでなく、醤油やにんにく、だしなどが入っており、塩漬けだけでなく味付けも目的としたもの

ソミュール液やピッケル液で塩漬けすると、多少手間がかかるのが難点ですが、大きい食材でも均等に塩を漬け込むことができるので、より本格的な燻製ができるとのこと。

どちらの塩漬けを行うかは燻製の種類によって使い分けることが多いようです。

ソミュール液の作り方もYouTube先生から学べます。


引用元:YouTube

ソミュール液は塩分濃度は基本で15%程度と言われているようです。

上のYouTube動画での材料はこちら。

ソミュール液の材料

  • 水 1000cc
  • 塩 300g
  • 三温糖 100g

プラスしてハーブなどのスパイスも入れると味が変わってきます。

ただ、今回作るベーコンの場合はソミュール液を使わず、直接塩やハーブなどの調味料をふりかけてなじませるほうが簡単で良さそうです。


引用元:YouTube


スポンサーリンク

3.塩抜き

次に塩抜きの工程です。

塩抜きの目的は2つ。

  • 素材に付いている余分な塩分を洗い流す
  • 食材から染み出た余分な成分を落とす

塩抜きの方法は、ボールに水を張って数時間置いておく方法が一般的のようです。
(途中で水を徐々に足していくと、濃度が薄まって良いとのこと)

塩抜きの時間は食材によっても異なり、実際に味を見ながら塩抜きしていきます。

ちょっと塩抜きしすぎたかも?と感じるくらいがベスト。

ベーコン用バラ肉で6時間位水の中に浸してちょうどよい感じのようです。

4.乾燥

塩抜きの後は食材の乾燥。

水から上げた食材を、軽くキッチンペーパーでおさえて水分を拭き取ります。

その後、1日程度風通しの良い日陰などに干しておくとのこと。
(夏場は冷蔵庫・冬場は外でOK)

中までしっかり乾かす必要はなく、表面の水分が乾いたら準備完了。

5.燻煙

最後は、いよいよスモークです。

スモークするのに必要なものをチェックしていきます。

燻製器

スモークするには、このような専用の燻製器などの道具を使うと簡単のようですが・・・。

燻製作りは年に数回くらいかもしれないので、今回はこのような燻製器は買わずに、自宅にあるフライパンやダンボール、網などは100円ショップで手に入るもので代用して作ってみたいですね。

燻製用チップ

スモークするには燻製用チップや木が必要です。

スモークチップ、スモークウッドといいます。
これらがあれば家庭でも簡単に燻煙することができるとのこと。

ただ、燻製用の木の種類もたくさんあることを知りました。
一般的に、チップやウッドによって合う食材がだいたい決まっているようなので、簡単にまとめてみました。

  • さくら…ポピュラー。燻製の匂いが強い。豚肉向き(鶏肉・魚は不向き)
  • りんご…甘い香りがつき燻製の匂いが少ない。チーズ向き
  • ヒッコリー…汎用性が高く初心者向け。からチーズまで何でも合う香り
  • くるみ…ヒッコリーよりおとなしめの香り。白身魚サーモン向け
  • なら…渋味あり。色づきが良い。ホタテのなどの魚介類向け
  • ウィスキーオーク…汎用性が高い。甘味がマイルド。からチーズまで。

ただ今回は、一番汎用性の高そうな『ヒッコリー』を選ぶことにします。

 

セットで販売しているものあるので、一度やり方を覚えたら、他の食材でも使えますね。

燻製作りも幅が広がって、いろいろな味が楽しめそうです。

ではさっそく、やり方を学んでいきたいと思います!


スポンサーリンク

自宅で燻製を作る!簡単で分かりやす方法とは?

燻製,作り方,フライパン,ダンボール,ベーコン

自宅で燻製を作るには、なるべくハードルを下げておかないと、いざやろうと思ってもなかなか実行に移すことができません。

大掛かりで効果な道具を購入したところで、作るのが難しかったり面倒だったりすれば、宝の持ち腐れになってしまいます。

ということで、今回は身近な道具であるフライパンダンボールを使う方法をチェックしていきたいと思います!

食材は、豚バラブロックです。
あとは下味用の調味料などは必須ですね。

フライパンでの燻製の作り方を学ぶ

自宅にある深めのフライパンでベーコンを作る方法を学んでいきたいと思います。

用意する道具として、具体的には

フライパン燻製での準備

  • 食材&調味料
  • 深めのフライパン
  • 蓋(ボールでもOK)
  • 温度計
  • アルミホイル
  • スモークウッド
  • ピートモス

ピートモスとは、一般的にはブルーベリー栽培の土壌として混ぜて使う泥炭ですが、燻製材としても必要のようです。
ホームセンターでも購入できます。

また、フライパンは匂いがついたり、テフロン加工がダメになったりすることもあるようなので、できればもう使わないフライパンが良いようです。

また、温度計もあったほうが安心ですね。

 

 

材料と道具を揃えたら、実際に作る工程を見ていきたいと思います。


引用元:YouTube

いろいろ作り方についてのYouTube動画をチェックしてみましたが、こちらのYouTube先生が一番分かりやすかったです。

ダンボールでの燻製の作り方を学ぶ

次に、ダンボールで燻製を作る方法を学んでいきたいと思います。

用意するものは、

ダンボール燻製での準備

  • 食材&調味料
  • ダンボール
  • 菜箸
  • 肉を吊るすフック
  • スモークウッド
  • スモークウッドを入れる缶

ダンボールは、肉を吊るすので深さがあって幅が狭いタイプが良いと思います。
ペットボトル2Lが6本入るダンボールがちょうど良いようです。

では、さっそく見ていきましょう。

こちらのpapadesuyo777さんの動画はかなり分かりやすいです。


引用元:YouTube

個人的には、家の中でスモークすると匂いが気になるので、外でダンボールを使う方法を試していきたいと思います。


スポンサーリンク

燻製できる食材は?作り方もチェック!

燻製,作り方,フライパン,ダンボール,ベーコン

いろいろな食材をスモークすると、全く別の味わいになるのが不思議ですよね。

他にはどんな食材が燻製向きなのかも見ていきたいと思います。

燻製向き食材

  • たまご
  • チーズ
  • チキン(手羽・ささみ)
  • タコ
  • ホタテ
  • サーモン
  • 牡蠣

魚介類もスモークのものは味わいが深くなってより美味しくなりますよね。
自宅でも手軽に楽しめたら食事の幅も広がります!

こちらの燻製しまっしさんの動画は、様々な食材で燻製作りをされていてとても参考になります。


引用元:YouTube

参考にしていきたいですね。

自宅で燻製の作り方を学ぶ!まとめ

燻製作りは、準備さえできればそんなに難しいものではないということが分かりました。

ちょっと煙が気になる人は、できればお庭やキャンプ場などの広い場所がベストなのかもしれませんが、換気扇を回しながら自宅でスモークする人も結構多いようです。

慣れればいろいろな食材を楽しめるので、学んでおくに越したことはないですね!


スポンサーリンク